Chef Antoine SANTOS

①おいしいものに
こだわって

「時代に合ったおいしいもので幸せに」をコンセプトに今までお菓子作りをしてきました。

②世界に通じるパティシエ

世界的に通じる数々の賞を獲得。インターナショナルに活躍するパティシエにもノミネート。

③日本語が話せます

翻訳ではなく直接日本語でご説明します。文章でもまとめているのでわからなかったことも見直しできます。

Ecole Criollo創設者

 

2000年4月~2013年までの13年間、東京で菓子学校「エコール・クリオロ」を運営していました。2003年に「エコール・クリオロパティスリー」をオープンして現在は、行列のできるパティスリー「クリオロ」の取締役シェフとして活躍中。「時代に合ったおいしいもので幸せに」を経営理念に、おいしいものにこだわってスイーツづくりをしています。

経歴

■2022年     
サントス・ペーストリースクール設立
■2021年~     
エコール・クリオロ株式会社の取締役に従事

■2021年     
エコール・クリオロ株式会社M&A体制変更
 
■2016年~2021年 
「エコール・クリオロ」を移転してペーストリーショップ名を変更して「クリオロ」に。

■2000年~2013年 
エコール・クリオロ菓子学校運営

■2001年     
エコール・クリオロ株式会社設立。代表取締役を務める。

■1999年~2000年 
チョコレート、パティスリー、コンフィズリー、デザート、飴細工のコンサルタント活動を行う
■1995年~1999年 
ヴァローナ・ジャポン株式会社(東京)で日本全国のパティシエへの技術指導、及びショップ2店舗へのレシピ開発や技術提供。講習会のグループ責任者としてシェフパティシエを務める。
■1993年~1994年   
京都の洋菓子店「バイカル」で関西地域11店舗向けのレシピの開発と技術アドバイザーを務める。
■1992年~1993年 
イギリス・ロンドンホテルインターコンチネンタルのレストラン「ルスフレ」のシェフパティシエを務める。
■1989年~1992年 
フランス・エクサンプロヴァンスのフィリップ・スゴン氏のお店「リデレール」でアントルメの責任者。
■1989年     
フランス・コルドのイヴ・チュリエス氏の「パティスコル」で、チョコレートとアイスクリームの責任者。
■1987年〜1988年 
スイス・ローザンヌの「モジェニエ」でベーカリーとチョコレート担当。

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パティシエになるきっかけは?

どうして私がパティシエになろうと思ったのか?それは小さい頃に母の作るケーキを見て「自分もこんなケーキを作りたい!」と思ったのがきっかけでした。
小さい頃、よく母の作ってくれるケーキの真似をして自分でも作ってみたのですが、何度やっても母が作るケーキの半分ほどしか膨らまず…なんでだろう?やっぱり私の母はすごい!と思っていたら、何年か経って彼女が打ち明けてくれた話なんですが…
実はレシピの2倍の量でお菓子を作っていたそうです。母にはほんとびっくりです。私が何度やっても膨らまないはずですよ。

 
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どうして日本へ?

飴細工のバランス感覚を勉強するために日本の「生け花」を学ぼうと思い来日したのが最初です。
フランスは“変わらない文化”を大切にする国で、町の風景は何年経っても変わりません。日本はどんどん新しいものにチャレンジする国です。常に変化する日本が私は大好きで、新しいことにチャレンジするには日本という国がベストだと私は思っています。

 
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