Challenge Coffee Baristaでのサントスシェフ

  • Oct 1, 2025

Challenge Coffee Barista審査報告

障がいのある方のバリスタ大会「Challenge Coffee Barista」に審査員として参加したサントスシェフ。パティシエとは異なる素材ながら、ひたむきに最高の一杯を追求するバリスタたちの姿に心を打たれました。スイーツとコーヒーが共通して持つ、人の心を豊かにする「嗜好品の力」と、自身がパティシエであることの使命を再確認した感動の記録です。

サントスシェフが体験した「Challenge Coffee Barista」の感動

先日、弊社のサントスシェフが、障がいのある方々のバリスタコンペティション「Challenge Coffee Barista」に審査員として参加させていただきました。

この大会は、コーヒーハンターでありミカフェート代表の川島良彰氏が理事長を務める日本サステイナブルコーヒー協会が主催しています。単に技術を競い合うだけでなく、障がいのある方々のスキル向上と新しい雇用の創出を目指し、コーヒーを通じたインクルーシブな社会の実現を目的とした、非常に社会的意義の深いイベントです。

バリスタの情熱とプロ意識:技術と心のこもった一杯

スイーツのプロであるシェフにとって、コーヒーのコンペティションに参加することは新たな経験でした。しかし、会場で目にした光景は、パティシエが最高のデザートを作り上げる姿勢と、共通する熱い情熱に満ちていたと言います。

シェフは特に、参加チームが一丸となって最高の一杯を追求する姿に感銘を受けました。チームワークを発揮し、一生懸命においしいコーヒーを淹れるその真剣な眼差し、そしてお客様を想う温かい接客からは、プロフェッショナルとしてのひたむきな情熱が伝わってきたそうです。

その結果として抽出されるコーヒーは、単なる飲み物ではなく、淹れ手の努力や心遣いが凝縮された作品でした。

パティシエが再確認した「幸せを呼ぶ嗜好品の力」

審査を終えてシェフが強く実感したのは、自身が携わるスイーツと、この日の主役であるコーヒーが持つ、本質的な共通点でした。

扱う素材や技術は異なりますが、どちらも人の心を豊かにし、日常に彩りと「癒し」をもたらす嗜好品です。

シェフは参加者の方々が心を込めて入れた一杯を味わい、「甘いお菓子や、香り高いコーヒーで、人はこんなにもホッと癒され、幸せになれるんだ」と、嗜好品が持つ「人を幸せにする力」の偉大さを改めて痛感したと言います。

この経験は、単なる審査員としての参加以上の意味を持ちました。「自分たちはなんて幸せを呼ぶ仕事をしているんだろう!」と、人々に喜びと癒しを届けるパティシエとしてのやりがいと使命感を強く再認識した瞬間だったそうです。

サントスシェフは、この大会で得た感動とポジティブなエネルギーを胸に、今後も皆さまに最高の技術と、心のこもったスイーツをお届けできるよう、さらに美味しいお菓子作りに励んでまいります。

※ 本記事はサントスシェフの体験をもとに岡田愛が執筆しました。

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